るろうに剣心 志々雄真実 モデルとは? [映画]
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実写版『るろうに剣心』続編2部作が連続公開され、藤原竜也が“宿敵”志々雄真実を演じると言うことで
志々雄真実に注目が集まっています。
志々雄真実とは・・?
全身に包帯を巻き、着流しにブーツ、皮手袋を身に纏うという異様な姿をしている。
なお頭の包帯には奇襲対策の鉢金が隠されている。
作者の和月伸宏曰く、一番のお気に入りであると同時に、自身の悪の美学の集大成というキャラクター
(作中「極悪人」、「何の迷いもなく黒をとる」と自負している)。
「弱肉強食」を信念にしており、他人を糧にすることに一切の迷いも呵責も持たず、己の野望に邁進する。
使用する武器は「無限刃」(むじんけん)
新井赤空作最終型殺人奇剣。どんな名刀であれ連続して人を切り続ければ刃がこぼれ、引っ掛かりを生じ、
切れ味が鈍く変わっていく。ならば予め刃をこぼして鋸状にすることで、
殺傷力を一定に保つことを可能にした刀(ただし、剣心は「斬撃の鋭さに比べて傷は深くない」と語っている)。
加えて、刃には志々雄がこれまで斬った人間の脂が染み込んでおり、
摩擦熱を用いなくとも刀身を発火させることが可能。
(人斬り抜刀斎の後継者となった時点で、既に相当数の人間を斬っていたようである)。
発火領域は鍔元から切っ先まで。
気になるモデルは・・・・
人物像のモデルは、新撰組筆頭局長芹沢鴨。
包帯姿の大本のモデルは『犬神家の一族』の青沼静馬。
元々は青沼静馬と同様、人面のラバーマスクをかぶったキャラクターにするつもりだったが、
白黒漫画ではマスクの質感が出しにくく、痛々しさも伝わりにくいという理由で、包帯に変更となった。
キャラクターの元ネタとしてはダークマンが挙げられる。
維新志士時代の姿はオールバックで、外見のモデルは『サムライスピリッツ』の牙神幻十郎。
作者は元々志々雄の過去の姿は出さないつもりだったため、デザインは考えていなかったのだが、
結局京都編の序盤で志々雄の過去の姿を登場させることになり、
牙神そっくりになった(作者もそのことで謝罪している)。
さて気になる実写版の志々雄真実、藤原竜也さんはどう演じるのでしょうか?
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実写版『るろうに剣心』続編2部作が連続公開され、藤原竜也が“宿敵”志々雄真実を演じると言うことで
志々雄真実に注目が集まっています。
志々雄真実とは・・?
全身に包帯を巻き、着流しにブーツ、皮手袋を身に纏うという異様な姿をしている。
なお頭の包帯には奇襲対策の鉢金が隠されている。
作者の和月伸宏曰く、一番のお気に入りであると同時に、自身の悪の美学の集大成というキャラクター
(作中「極悪人」、「何の迷いもなく黒をとる」と自負している)。
「弱肉強食」を信念にしており、他人を糧にすることに一切の迷いも呵責も持たず、己の野望に邁進する。
使用する武器は「無限刃」(むじんけん)
新井赤空作最終型殺人奇剣。どんな名刀であれ連続して人を切り続ければ刃がこぼれ、引っ掛かりを生じ、
切れ味が鈍く変わっていく。ならば予め刃をこぼして鋸状にすることで、
殺傷力を一定に保つことを可能にした刀(ただし、剣心は「斬撃の鋭さに比べて傷は深くない」と語っている)。
加えて、刃には志々雄がこれまで斬った人間の脂が染み込んでおり、
摩擦熱を用いなくとも刀身を発火させることが可能。
(人斬り抜刀斎の後継者となった時点で、既に相当数の人間を斬っていたようである)。
発火領域は鍔元から切っ先まで。
高級居合刀 るろうに剣心 志々雄真実愛刀 無限刃 (刀掛台なし)
- 出版社/メーカー: しのびや.com
- メディア: その他
気になるモデルは・・・・
人物像のモデルは、新撰組筆頭局長芹沢鴨。
包帯姿の大本のモデルは『犬神家の一族』の青沼静馬。
元々は青沼静馬と同様、人面のラバーマスクをかぶったキャラクターにするつもりだったが、
白黒漫画ではマスクの質感が出しにくく、痛々しさも伝わりにくいという理由で、包帯に変更となった。
キャラクターの元ネタとしてはダークマンが挙げられる。
維新志士時代の姿はオールバックで、外見のモデルは『サムライスピリッツ』の牙神幻十郎。
作者は元々志々雄の過去の姿は出さないつもりだったため、デザインは考えていなかったのだが、
結局京都編の序盤で志々雄の過去の姿を登場させることになり、
牙神そっくりになった(作者もそのことで謝罪している)。
さて気になる実写版の志々雄真実、藤原竜也さんはどう演じるのでしょうか?
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